議会報告会で市民が活発な意見・要望 | ようこそ!かっちゃんげえへ

ようこそ!かっちゃんげえへ

「住民こそ主人公」なのだ


議会報告会で市民が活発な意見・要望

 14日、樋脇町市比野下之湯総合休養会館で、「日本共産党井上勝博議会報告会」がおこなわれ21人が集いました。
 日本共産党の井上勝博市議は、3月定例議会で問題になった。高校再編問題、支所などの組織機構のみなおし、一般質問でとりあげた携帯電話中継基地建設問題、国民健康保険制度、配食サービスの値上げの問題などを報告しました。
 あつまった市民からは、「温泉施設が指定管理者制度になって料金があがったり、サービスが維持できなくなったりするのは困る」「公務員と民間企業の人的交流で民間のよいところを学んだらどうか」「談合や丸投げなどは厳しく取り締まって」「来年から粗大ごみを収集所まで運ばなくてはならない。高齢者は大変だから代わりに運んでくれる人に補助金などを出すなどしたらどうか」「川内駅にある大型テレビは誰も見ないところに設置されている。改善を」「携帯電話中継基地を立てるときは隣近所の承諾を得ないと立てられないように規制してほしい」などの市政に対する要望や医療費の値上げやイラク自衛隊派遣問題、原爆症や水俣病認定の問題など国政に対する怒りや不満など出されました。